「ハインリッヒの法則」に学ぶ

ハインリッヒの法則とは

非常に有名な言葉ですが、「ハインリッヒの法則」をご存知でしょうか。

「1:29:300の法則」という呼び方でご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

これは、ハーバート・W・ハインリッヒというアメリカの安全技術者が提唱した、労働災害の発生に関する経験則の考え方ですが、この比が示すのは、1件の重大な事故のウラには、29件の軽微な事故があり、さらにそのウラには300件ものヒヤリ・ハットが起きているということです。

もともとは工場での労働災害の発生数を調査したことで得られた経験則でしたが、道路交通におけるインシデント(もしかすると事故になっていたかもしれない出来事)においても同じことが言えます。

これまでも重大な事故がテレビなどでニュースになっていますが「ハインリッヒの法則」で考えれば、そのウラには約300件にも及ぶ「ヒヤリ・ハット」が起きていたことがうかがえます。

そう考えると、なんだかゾッとしませんか?!

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事故をどう減らすか

企業の車両担当者の皆様は社有車の交通事故がどのように起こっているかを分析し把握している方もいらっしゃると思いますが、お話を伺うと「注意していれば防げる事故が多く、不注意で起きてる」とご教示下さいます。

事実、その事故の多くは「社員のうっかりミス」で起きているのが現状のようです。

車が進化し安全性は上がっていますが、それを操作する「人」のほうが性能を過信し油断していたら意味がありません。

また、その事故の裏にはきっと報告の上がってこない、多くのヒヤリハットが隠れていると思いませんか。

ヒヤリハットの数を減らす取り組み!!!

これが1件の重大事故を起こさないためにやらなくてはいけない事であり、色々な角度から検討をしていく必要があります。

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