新入社員向け安全運転研修の必要性

なぜ、研修を受講するのか

新入社員でも、運転免許証を持っていれば社有車を運転することができます。

しかし、運転免許証を持っているからと言ってその人が安全な運転をしているとは限りませんし、無事故無違反だからといってその人の運転技術や安全性が高いとも言い切れません。

そこで、新入社員をはじめとする若年層ドライバーの主な事故要因を調べると、運転技術の未熟さによる「運転操作不適」が多く挙げられており、意識や知識面におては十分な安全確認を怠る「安全不確認」、運転中に運転以外のことに視線を逸らす「脇見運転」、周囲への注視を怠る「動静不注視」といった交通安全における意識や知識、経験の低さが多く挙げられます。

これらの要因の一つとしては、免許証を取得したものの自動車を運転しないまま数年を経て、運転技術や意識、知識が低下したまま社会人を迎える若者が多く存在するためだと考えられています。

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新入社員を即戦力にしたい

大卒は即戦力ルーキーという認識を持つ企業も多く、体力系の企業では1日も早く営業として活躍させたいというのが本心ではないでしょうか。

しかし、新入社員が「ペーパードライバー」として企業に就職し、業務上自動車の運転を余儀なくされた場合には、不慣れな業務中に不慣れなクルマで不慣れな運転を不慣れな道で行わなくてはならず、これだけの心理的な負担を抱えての運転では不安全な確率が高く、交通事故を起こしてしまう危険性があるのではないでしょうか。

スマホネーティブ世代の現状

「スマホネーティブ世代」と呼ばれる新入社員たちの中でクルマへの関心層は3割程度と言われ、学生時代は将来のために何となく運転免許を取得し、運転経験が浅いまま社会人を迎えます。

10年前の企業の採用担当者や総務人事では「免許を持っている」=「運転が出来る」と考えても良かったのかもしれませんが、実際のところ、若者は運転経験が浅く運転が出来ない方もいれば、安全への意識が低い方もいます。

中には、運転技術に長けている方や安全運転が定着している方もいますが、それは一部ではないでしょうか。

そのため、新入社員に対して「事故違反を起こさないように」と注意を投げかけても、効果的な指導とマネジメントなくして事故を削減するのは難しいと思います。

新入社員教育に手厚い時代

就職売り手市場の昨今で新入社員を手放さないためにも、しっかりと教育を行い大切にしたいですね。

そんな中で新入社員の事故や違反を減少させたいのであれば、車を運転するにあたって自らは何を意識して、どのようなことに気をつけながら運転する必要があるのか、自分の現状を客観視させる取り組みを新入社員一人ひとりに対して行い理解させることを継続的に行なっていく必要があります。

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